2009年2月2日月曜日

【プチ】 SSD / フラッシュメモリ / 【用語解説】

ちらほらと梅の咲く季節になってきました。
 専門知識に乏しい國生です。こんにちは。

 メルマガ2号で話題に上がっていたIntelのSSD。
 すごく速い!とのことですが、私にはよくわかりません。

 と、いうわけで(^_^)
 今回は、超初心者向け。SSDってなに?というお話です。
 調べた中でフラッシュメモリも「?」でしたので一緒にまとめました。

 メルマガ2号の内容はこちらから。【Intel 爆速SSD X25-Eの実力】
http://marc.clustcom.com/2009/01/clustcom-news.html

 ◆SSD(Solid State Drive)
 ◆フラッシュメモリ


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SSDとは?

●記憶媒体としてフラッシュメモリを用いているドライブ装置。
●HDD(ハードディスクドライブと同じ接続インタフェース規格(ATA規格)を持っているので、HDDに代わる高速ストレージとして注目されている。

<長所>
●高速化
 HDDと違ってディスクを持たないので、読み書きしたりデータを探すときに、読み取り装置(ヘッド)にディスクを移動させたり回転させたりするタイムロスがない。
●省エネ
 ディスクがないということは、それを回転させるモーターも必要としない。
●耐衝撃性
 破損しやすかったディスク駆動部分がないので、HDDと比較すると衝撃にも強い。

<短所>
●高価
 同じ容量で比較すると、HDDより高価。
 そのため、大容量で利用するとなると価格面で問題あり。
 このため、HDDとSSDを併用して、頻繁にアクセスされるデータのみをキャッシュとしてSSDに格納するといった使い方が考案されている。

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フラッシュメモリとは?

●データの書き換えを行うことができ、電源を切っても内容が消えない半導体メモリの一種。

●「RAM」「ROM」の両方の要素を兼ね備えている。

●「RAM」(Random Access Memory) → データの読み書きは自由に行えるが、電源を切ると内容の保持ができない。
●「ROM」(Read Only Memory) → 一度書き込むと内容を消去できないが、電源を切っても内容を保持し続ける。(データが消えないことを「不揮発性」という) 

●デジタルカメラや携帯音楽プレーヤーなどのデジタル機器の記憶媒体として普及しており、フラッシュメモリをカード型にパッケージしたものの総称が「メモリカード」と呼ばれる。
 フラッシュメモリのパッケージにUSBコネクタを付けたものが「USBメモリ」。

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 言葉だけは知っているけれど、意外とわかっていないことってあるものですね。
 フラッシュメモリなんて完全に「記憶媒体」だと思ってました。
 心底、素人です(^^;

 と、いうことでメルマガでも話題になっていた『特に高性能な『Intel X25-E』」というSSDがいかに胸の躍るものか(?)わかってきました。
 
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 【Intel 爆速SSD X25-Eの実力】(メルマガ2号)
http://marc.clustcom.com/2009/01/clustcom-news.html

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