2009年4月8日水曜日

【プチ】日本の携帯電話のガラパゴス化

【ガラパゴス諸島とは。】

南米エクアドルの西約900kmの太平洋上に浮かぶ123の大小の島と岩礁からなる火山群島。現在も火山活動が続いている。火山活動(ホットスポットの活動)で出来た島で、各大陸とは隔絶された独自の進化を遂げた固有種が多く存在する。



 と、言うことで。


 外界から遮断(もしくは自らが閉鎖)されているため、他の影響を受けずにその中だけで独特の進化を遂げること。


 を、『ガラパゴス化』『ガラパゴス現象』もしくは『○○のガラパゴス』と呼ぶそうです。


 日本の携帯電話は海外に比べたときに、ワンセグやおサイフケータイなど、本当にこれは必要なの!?と思うほど高性能に進化してます。

 これを日本独特の進化と揶揄して、『ガラパゴス化』と表現しているそうです。


 すごく単純で重量の軽い携帯電話を持ちたい!と思いつつ、新しい機能が出てくると、ソレにすごく興味を引かれたりしますよね・・・。
 めったに使わないし、重量が増すだけだとわかっているのに。
 もしもあったら便利に弱いのでしょうか。

 
 となると、普通の携帯電話の進化とはどんなものなのでしょう?

 日本の携帯電話は国内でしか利用できない機能が多すぎるということなのかしら。疑問です。

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