2009年5月29日金曜日

【プチ】コンセプト携帯。

今回は、【オタクネタ】をお届けします。

ロボットアニメと言われて、みなさんが思い出す作品は何でしょうか?

言わずと知れた、ガンダムでしょうか。
それとも、マクロス。
マニアックにボトムズでしょうか。

ヒーローロボットであれば、マジンガーやマイトガインあたりを思い浮かべたりすることも?

と、かなり年齢のわかってしまいそうなラインナップで前置きをしてみましたが、近年のロボットアニメといえば、やはりエヴァンゲリオンが思い浮かぶのではないでしょうか。

従来のアニメファンだけでなく、それまでアニメに関心のなかった人たちまでブームに巻き込まれた作品です。
そして、その最終回がとんでもなくて【伝説】になってますね・・・。

そのエヴァンゲリオンの劇場版、第二弾の公開も近づいて来ました。

第一弾では、エヴァの動きや敵である使徒の動きが、なめらかCGですさまじく、もう予算を使い切っちゃったんじゃないの?と思わせるものがありましたが、
無事に第二弾が公開ですね。
そんな今日、この頃。


ドコモからはコンセプト携帯として、【エヴァ携帯】が発売されます。

劇中で登場する携帯電話と同一のデザインで、作品中の団体【ネルフ】の官給品という位置づけとのこと。
ドコモのエヴァ携帯専用サイトを見てみると、かなりマニア心をくすぐる逸品になっているようです。

心惹かれるのは、外観のカッコよさだけではなく、凝りまくった内蔵コンテンツの数々。

●官給品仕様のメニューやマチキャラなどの内蔵コンテンツを搭載。
●貞本義行氏の作画素材を初めて使用したダイレクトメニューや待受画面、発着信画面
●オリジナル声優が本商品のために録りおろした着ボイスを内蔵。

内蔵コンテンツがなかなかのラインナップ。

●デコメ絵文字
●デコメピクチャ
●カメラフレーム
●電卓画面
●マチキャラ
●極太明朝のフォント

 エヴァの世界をリアルに再現するコンテンツの数々です。
 
 私としては、極太明朝のフォントが入ってるだけでも、ファン垂涎と思いますが、エヴァの真髄は「ギミックのカッコよさ」にあると思うので、そこをいかに感覚として再現できているかは、もう実物を触るしかない!

 限定3万台の販売ですが、どれぐらいで完売してしまうのでしょうか。
 完全予約制で、予約開始は6月5日とのこと。

 友人は予約に走ると息巻いていましたが、「問題は、価格だ!」とのこと。
 ドコモのカウンターでは、「寸前までわかりません」との回答でしたので、どうなることやら。オタクは足元見られがちですから~(笑)。

 私は、友人が無事にゲットしてくれることを楽しみに待ちます。
 買いませんよ~。
 友人いわく、「カヲルくん、待ち受けだよ!」とのことですが、
「劇場版は下まつげが嫌だ」「ゲンドウの待ちうけ、着ボイスなら考える」が、私の返答です。

 ちなみに、私が一番好きなロボットアニメは初代「マクロス」ですので、マクロス携帯が出たら、真剣に購入を考えたいと思います。

 もちろん、その場合は、携帯がガルウォークに変形して・・・。
 もしくは、戦艦から人型ロボット形態に・・・。

 なったら、それはもはや携帯電話ではないですが(笑)。

 念のため、強調しておきますと、あくまでも初代のマクロスでお願いしたいです。

 
 話題のエヴァ携帯。友人がゲットしたあかつきには、ギミックなどなどの感想をリポートします!
 乞うご期待。 
  

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